開封したポテトチップス しけらずパリパリ新鮮に保つ方法

ポテトチップスやスナック菓子など、一度ではなかなか食べきれないときも。
クリップや輪ゴムで止めていても、しけってしまいます。

なるべく新鮮な状態を長く保てるアイテムがあるんです。
最近、主婦ともだちの間で流行ってる超便利なキッチングッズ「エニーロック」。

クリップや輪ゴムより密封性が高い、というのは先日の記事でも書いているのですが、

じゃあ、どれくらい密封性が高いのか？
というのは、写真を見ただけではイマイチ分からなかったと思います。

エニーロックの密封性の高さを証明する動画がありまして、
キャプチャしたのでご紹介しますね。
（画質が粗いのですがご了承ください）

専用袋にオレンジジュースを入れます。

専用袋はマチが付いているので、自立します。

エニーロックを挿します。

逆さにしても、漏れません。！！！

続いて、オレンジジュースをエニーロックで止めた上に、グレープジュースを入れています。

同じく、エニーロックを挿して、逆さにしてみました。
全く漏れません。すごい！

これを利用して、最初にカットした野菜を入れて（オレンジジュース部分）、エニーロックを挿して
ドレッシングを入れておく（グレープジュース部分）。

食べる直前に、真ん中のエニーロックを外せば、野菜にドレッシングをきれいに混ぜて食べることができます。
バーベキューなど、外で食べるときに重宝しそうですね。

肉類など、漏れが気になる食品を入れるのにも便利。

逆に、ドレッシング、野菜の順で入れれば、野菜を出して、その上にドレッシングをかける
という使い方もできますね。

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これだけ密封性が高いので、エニーロック＋専用袋で冷凍保存した食品を
そのまま電子レンジで温めるのは危険です！

エニーロック、専用袋自体は耐熱性があるので、熱いのも冷たいのも大丈夫なのですが、
レンジで加熱すると、温まった空気が膨張して、袋が爆発する恐れがあります。

コンビニでお弁当をそのままあたためたら、爆発するのと同じ感じですね！
その点は気を付けてください。

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液体も漏れない程、密封性が高くコンパクトなので、
防災用のグッズとして、自治体で採用されたり、
警視庁の鑑識の保管用にも使われたりしているそうです。

東日本大震災の支援物としても役立ったとのことです。

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ポテチの袋は専用袋より少し薄めなので、専用袋ほどの密封性はありませんが、
輪ゴムやクリップに比べたら、はるかに密封性が高いです。

一番簡単な確認方法は、エニーロックを挿して袋を押してみてください。
空気が漏れてるか漏れてないか、分かりますよね？

エニーロックは、中身と直接触れ合うことがないので、衛生的。
耐久性が高く、壊れにくいのが特徴です。
汚れたら洗剤スポンジでゴシゴシあらってもOKです。

長さのバリエーションをある程度そろえておくと、ずっと使えます。

各サイズ、５本ずつくらいあると、キッチンで重宝します。

▼我が家で一番使うサイズはコレでした
エコで経済的な密閉アイテム「エニーロック」 一番使えるサイズはコレ！

まずはお試しで・・・という方は３サイズセットになったものを使ってみると良いと思います。その後、必要本数買い足せばよいので。

ちなみに、カルビーのポテトチップスにあうエニーロックは３号です。
ビッグサイズのポテチには２号が合います。

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