抗菌・抗ウイルス加工のスマホケース 使ってみました

緊急事態宣言も解除され、少しずつ外に出る機会も増えてきていますが、まだまだ衛生面では気を付けていかないといけないですね。

今回、ご縁があってスマホカバー館.comの「抗菌・抗ウイルスのスマホケース」をモニターさせていただきました。

抗菌・抗ウイルス加工のスマホケースってどんなもの?

抗菌・抗ウイルス機能繊維加工技術 クレンゼ

このスマホケースは、「CLEANSE(クレンゼ)」というケース表面の生地に抗菌・抗ウイルス加工(※)が施されているのが特徴です。

菌になんらかの影響があるということは、人間にも害があるのでは?と心配になりますが、「口の中の消毒剤をベースにした成分」が使われているとのことで安全性も高そうです。

医療用白衣、医療用ベッドシーツなどにも使用されている加工技術です。

ケースの手触りなどは、一般的な生地と同じです。

※抗菌・抗ウイルス機能繊維加工技術「CLEANSE(クレンゼ)」
■ 抗菌・抗ウイルス性
 繊維状の特定のウイルスの数を減少させ、特定の細菌の増殖を抑制します。
■ 優れた洗濯耐久性
 ご家庭で50回洗濯しても、抗菌・抗ウイルス性の効果があります。
■高い安全性
 広島大学大学院 二川浩樹教授が開発したEtak(口腔内の洗浄などに使われている成分をベースとしえ固定化抗菌成分)を繊維状に活用した技術です。
 各種試験により安全性を確認しています。

(注)抗菌・抗ウイルス加工は、病気の治療や予防を目的とするものではありません。

使ってみた感想

イータック 抗菌スマホケース

私が選んだのは「手帳型 clean cloth ベルトありシリーズ」です。

外出時は、バッグに入れて持ち歩くことが多いので、スマホの表面を覆っていないと、知らないうちに手が触れて押してしまっていることがあります。

でも、手帳型ならスマホ全体をカバーできるので、押し間違えなどの心配もなく安心して使えます。

スマホケース マグネットタイプのベルト

ベルとはマグネットタイプで、しっかりくっつきます。

抗菌 スマホケース ストラップ穴

携帯ストラップなどをつけられる小さな穴があります。

スマホケース 内側ケース

スマホケース 内側ケース

写真はiPhone8ですが、このスマホケースは全機種に対応していて、サイズもぴったりのものが買えます。

手帳型スマホ カード収納部分

内側にはカードが収納できるようになっています。

最初は出し入れするのに少しきつめですが、使っているうちになじみそうです。

カード2枚と、その後ろにも挟めます。

良かった点

抗菌スマホカバー

実物を見ての感想ですが、想像以上にしっかりした作りで機種変するまでの長い間、ずっと使えそうです。

きちんと感もあるので、会社や仕事用として使っても違和感がないです。

スマホカバー iPhone8をセット

内側の素材は、「ボンデッドレザー(再生レザー)」というもので「丈夫でコシがあり傷つきにくい」特徴があります。

気になった点

手帳型スマホ 内側

ハードケースなので、取り出すときにすこしきつめです。

1度付けてしまえば、あまり外すことはないと思いますが、外すのは少しコツがいります。

はじめに左上の小さな角を外し、次にレンズのところを後ろから押しながら外すと下の部分も問題なく外れました。

「まるっと全貼り clean clothシリーズ」

こちらは「まるっと全貼り clean clothシリーズ」です。

手帳型と同じように、ケース表面は抗菌・抗ウイルス加工が施された生地が使用されています。

このタイプが好みの方もいらっしゃると思うので、選べるのはうれしいですね。
iphone8 保護シール

おまけで1枚スマホの保護シールがついていました♪

iPhoneとスマホカバー

どちらのスマホカバーも全機種に対応していますので、リンク先ページの一番下でお使いの携帯会社をお選びください。

使っている携帯会社がない場合は、機種シリーズから選べます。

ご紹介のスマホカバー 詳細&購入はこちらから
  blue  スマホカバー館.com

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