（写真は、スクリーン入口に貼ってあったポスター）
これが何の写真か、ファンの人ならわかるよね。
109シネマズ名古屋で映画 パンドラ見てきました。
パンドラっていうのは「パンチドランカー」の略。
1998-99年に、イエローモンキーというバンドがツアーを行ったのです。
その数、113本。
北は北海道から南は沖縄まで。全国をまわった。
その時の映像とメンバー＆関係者インタビューなどをまとめた、ドキュメンタリー映画です。
インタビューは最近のやつなの。2013年6月に撮ったもの。メンバーもね。
4人一緒に出てたよ。
メンバーが今でも仲良さそうなのは、吉井さんのブログとかで見てたけど、映像として4人そろって話してるのとか、ファンには嬉しいよね。
解散後初のメンバー全員が揃った映像。すごく貴重だと思う。
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結構大きいスクリーンだったけど満席でした。
今まで何度も映画見に行ったけど、満席なんて初めてでびっくり。
（名古屋は当初、9月28日（土）1日限定だったんだけど、あとから追加が決まりました。）
一般公開されていない映画で、館内でも一切なにも出てなかった。
ショップのカウンターに追加の物販（缶バッチとポスター）はあったけど。
場所も一番奥のスクリーンで。知る人ぞ知るという感じ。
（スクリーン入口に貼ってあったポスターの写真はまた後ほどupします）
入場口から館内、イエローモンキーファンの熱気であふれてました。
これからライブが始まるんじゃないか・・？と思うくらい。。。
チケットのみか、物販付きか選べて迷ったけど、パンフレット＆Tシャツ付きにしました。
チケットともう１枚物販の引換券があって、中のスクリーン入口で渡されました。
少なくとも私の前に並んでた人全員が物販付きにしてたみたい。
（写真とれたらまた後日upします）
見に来てたお客さんは30代くらいの女性が多かったかなあ。男性もいたけど。
吉井さんのライブと客層同じ感じかな。
パンドラのツアー時期が14～15年前で。
その時ライブ見に行った人とかも、きっと多いだろうから、自分も含めて客層もそのくらいの年齢だと思う。
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映画の内容は。
まだこれから見る人もいるだろうから書かないけど、大きなスクリーンでライブ映像見れて、音も聴けたのがすごーくよかった。
家のパソコンでライブDVD見るのとは全く違う。
ほんと見に行ってよかったなって思った。
当時、ライブを見てた時のこととかも思い出したりして（というより、同じになった）。
（不思議なのだけど、ライブを見ていると、イエローモンキーを通して、自分に向き合っている感じがするのです）
また見たいから、是非DVD化して欲しい！！！！！！
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9/29追記
と、思ったら9/27に12/4DVD化発表してたー！
もともとDVD化って話だったみたいだったし、映画見れなかった！ってファンも見れるね。
映画も、上映場所と日時が限定されてて、チケットも抽選だったから、見に行けなかった人もたくさんいるだろうし。
ファンの人には絶対見てほしいな。
【初回限定盤】がおすすめです！！！！
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この映画の監督は、高橋栄樹さんという、イエローモンキーに深く関わってきた方。
イエローモンキーのこと、ファンよりもよくわかっているんだろうなっていう編集が、ほんとにすごくって、プロの仕事だ・・・・・と思いましたよ。映像がすごい。
映像だけじゃなくて、ちゃんとストーリーとして流れがあって、ラストは胸がいっぱいになってしまいました。
ラスト曲聞いたときにね。。。。なんか本当にもうすごかった。
ちょっと興味出たという方、何を言ってるのかわからない！という方、
監督 高橋栄樹さんのこのページを見ると理解できると思います。
裏側からみたパンチドランカーツアーなの。
そのときイエローモンキーに関わったスタッフの方も、よくここまで話してくれたなあ・・・って内容で。。。
ファンとして、そのことを知って共有できて 歌の歌詞やメロディーの受け取り方が今までとはまた違ってしまうくらい、深いところまで入っていくような。
とにかく見て、感動した とか、楽しかった！とかだけじゃない、胸がいっぱいになる感じ。
見れて良かったなって思いました。
