名古屋の暑い夜-Yoshii Lovinson-

何ヶ月も前から楽しみにしていたライブに行ってきました。

zepp nagoyaへ行くのは初めて。
ライブ自体かなり久々。
名駅(名古屋駅)から歩いていけるくらいのところにあって
デラファンタジアのすぐ目の前。(愛地球博のささしまサテライト会場)

会場時間のちょっと前に行くとすでにもう人がたくさん。
Aブロックの人たちが並んでいるのが見えました。
Bからはどうなるの?と思っていたらちょっと離れたとこに
すでに大勢の人たちが並んでいる!吃驚
それを見ただけで何故か鳥肌が立った・・。

吉井ロビンソンからのファンというよりも、
イエローモンキーの頃からのファンで
この日を待ちに待っていた、という人が
多いように感じる。
なんとなく年齢層も高めのような・・30前後多め(?)

整理番号順に並びなおしたりしながら
何となく、同じ人を好きという共通点で
まわりの人たちに親近感を感じたり・・。

いつもは常に家族と一緒に行動することが多いから
ひとりでライブに行くだけで異様に緊張する・・
ひとりで行動すると、何か忘れ物をしてきたときのような
スカスカ感というか変な感じ。

ライブは・・初めてのソロで、形態はバンドだけど、
4人がひとつになって出した音、パワー、存在感・・
当り前だけどもうそういうものを感じることができない
と思うと、今更ながらに寂しい。
ギターは元キラーメイの(笑)エマちゃんだったけど・・。

歌を聴きながら、活動休止あたりからのわたし自身のこととか
はじめて小さなライブハウスでイエモンをみたときのこととか
断片的にいろいろと思い出したりしてた。

自分だって変わってるのに、吉井さんがどんどんパワーつけて
あがっていくのは当り前だよね・・と納得したりして。
会場を包む包容力とか「ぷっ」と笑ってしまうような
面白いところとか、ライブそのものが夢だったのではないかと
思わせるところとかはバンドの時と変わらない。

ソロのライブはまだ慣れなくてゴツゴツと荒削りな雰囲気で
1曲1曲丁寧に進んでいくという感じがしました。
来年もまた、いけるかな。

会場まで送り迎えしてくれて、ライブの間も
子どもたちのベビーシッターをやってくれた夫に感謝。

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